ブログ
いい一枚を撮ることより、いらない一枚を捨てるほうが難しい。
暗室でベタ焼きに丸と×をつける。写真は選ぶ作業で、選ぶとは捨てること。編集も同じ。
撮る前に、どれだけ〈見て〉いたか。それが写りに全部出る。
上手さは機材じゃない。構える前に、光と影をどれだけ見たか。舞台を先に理解してから待つ。
あの一枚に近づくために——構図・光・レンズの話
「このレンズなら撮れますか」への答え。光の舞台を先に見つけて待つという順番、影の使い方、絞りの選び方、24mmと50mmの違いまで、リファレンスを分解しながら書きました。
撮った動画を、集客にも採用にも働く、資産に変える考え方。
動画が集客にも採用にもつながらない原因は、撮る腕ではなく「何のために撮るか」が決まっていないこと。東京での3現場から、一本の映像を複利で働かせる逆算の考え方を書きました。
創造と伴走の哲学
「争いの反対は平和ではなく創造」。この原点から始めた伴走型制作者としての哲学。撮影・編集・デザイン・戦略を一気通貫で担い、その人の輝きを見つけて瞳孔が開く表現に落とし込む考え方を書きました。
10,000時間の先にあるもの ─ 反復の中で見つける撮影の感性
毎日シャッターを切る中で気づいた『反復』の価値についてのエッセイ。同じ動作を繰り返す被写体の微細な変化、JTMA佐藤純也さんの言葉、ITと撮影という二つの10,000時間を掛け合わせる発想を綴ります。
映像作りのヒントが詰まった5本の映画
名もなき生涯・1917・インターステラーなど5本の映画から、映像制作に活かせる技法を読み解きました。光の待ち方、カメラと被写体の距離、モノクロの説得力、感情を視覚化する動き。スマホ撮影にも効きます。
どこでもスタジオ ─ 最小限の機材と最大限の創造性
カメラ1台と定常ライト1台で撮る『移動式スタジオ』の考え方。マタニティウェアhononoの撮影を例に、機材を削ることでその場の光と人との対話が生まれ、自然な表現につながる過程を綴ります。
ステージ撮影の実践ガイド ─ Madame Rougeで学ぶ照明対策と構図作り
バンコクのネオバーレスク劇場Madame Rougeでのステージ撮影ガイド。カラー照明でのフリッカーを防ぐメカシャッターや1/250秒以上の設定、暗所での構図と失敗の対処法を、実例をもとに解説します。
Muscle Factory Bangkok ─ トレーニングの瞬間を捉える技術
バンコクのジムMuscle Factoryでのフィットネス撮影の実践ガイド。自然光と人工照明が混ざる空間での設定(ISO100・F1.2・1/100秒)と、動きの合間の『間』を待つ姿勢を、実際のワークフローから解説します。
カメラを通して見える、人が変わる瞬間 ─ JTMAでの撮影経験から
企業研修JTMAの現場で、参加者の表情が変わる瞬間をどう撮るか。24〜50mmの距離感、構えすぎない姿勢、感情が表れる手や仕草を探す。研修の変化を組織の資産として残す企業撮影の考え方です。
変化の時代を生きる ─ 元教師が見出した、新たな人との向き合い方
八戸で活動する事業者インタビュー。教育現場から保険業界へ転身した箱石駿太郎さんが語る、『月20件』から『月5〜6組』への転換と、相手の人生観に寄り添う仕事の本質。三八城公園での取材記録です。